夏休みは予防接種を受ける絶好のタイミングです。学校を休まず接種でき、接種漏れの確認にも最適。MR、日本脳炎、DT、おたふく、HPVなどのワクチンについて、小児科医がわかりやすく解説します。
「学校が休みだから病院に行きやすい!」
実は、夏休みは予防接種を受ける絶好のタイミングです。
普段は学校や習い事で忙しく、「予約したいけれど時間がない」というご家庭も多いのではないでしょうか。
夏休みのうちに予防接種を済ませておくことで、安心して新学期を迎えることができます。
夏休みに予防接種がおすすめな理由
① 学校を休まずに接種できる
予防接種のために学校を休む必要がありません。
また、接種後に腕の痛みや軽い発熱などがあっても、自宅でゆっくり過ごすことができます。
② 接種漏れを見つけやすい
母子健康手帳を開いてみると、
「そういえば、このワクチン受けていなかった!」
というケースは意外と少なくありません。
夏休みは接種歴を見直す絶好の機会です。標準時期を過ぎても接種できるワクチンも多く、日本小児科学会でも接種漏れに対するキャッチアップ接種が案内されています。
③ 秋・冬の感染症シーズンに備えられる
秋から冬にかけては感染症が増えてきます。
必要なワクチンを早めに済ませておくことで、お子さん自身だけでなく、ご家族や周囲の人を守ることにもつながります。
この機会に確認したい予防接種
年齢によって異なりますが、例えば次のようなワクチンです。
- MR(麻しん・風しん)
- 日本脳炎
- 二種混合(DT)
- おたふくかぜ(任意接種)
- 子宮頸がん(HPV)ワクチン
- キャッチアップが必要な各種ワクチン
「何を受ければいいかわからない」という場合も、お気軽にご相談ください。
母子健康手帳をご持参ください
受診の際は、母子健康手帳をお持ちいただくと、接種歴を確認しながら必要なワクチンをご案内できます。
「受け忘れがないか見てほしい」というご相談だけでも大歓迎です。
かわまたキッズクリニックでは予防接種を行っています
当院では、お子さん一人ひとりの接種状況を確認しながら、安全に予防接種を行っています。
夏休みは予約が集中することがありますので、ご希望の方はお早めのご予約をおすすめします。
この夏、お子さんの大切な健康を守るために、予防接種のスケジュールを一緒に確認してみませんか?


