かわまたキッズクリニック|小児科・アレルギー科

長引く赤ちゃんの下痢はどうしたらいいの?|かわまたキッズクリニック 宇都宮市 小児科・アレルギー科 


赤ちゃんの下痢が長引くとき(1週間以上続く下痢)

赤ちゃんのうんちがゆるい日が続くと、「このまま様子を見ていいのかな?」「受診した方がいいのかな?」と心配になりますよね。

赤ちゃんは腸がまだ未熟なため、ウイルス性胃腸炎ミルク・母乳の影響などで下痢をしやすく、数日で自然に良くなることも多いです。ただし、** 下痢が長引く場合(5日〜1週間以上)**には、体の中で回復が追いついていないサインのこともあります。

かわまたキッズクリニックでは、赤ちゃんの月齢や全身の様子を大切にしながら、保護者の方と一緒に経過を確認していきます。


どのくらい続いたら受診が必要?【赤ちゃん 下痢 受診目安】

次のような様子があれば、早めにご相談ください。

  • 下痢が5〜7日以上続いている
  • 水のような便、回数が多い状態が改善しない
  • 発熱や嘔吐を伴う
  • 母乳・ミルクの飲みが悪い
  • おしっこの回数が少ない(脱水が心配なサイン)
  • 体重が増えない、または減っている
  • 血便・白っぽい便が出る

「いつもと何か違う」と感じたときも、受診の目安になります。


⚠️ 1週間以上続く下痢は要注意

赤ちゃんの下痢は数日で自然に良くなることが多いですが、1週間以上続く場合は、腸の回復が追いついていなかったり、治療やケアの見直しが必要なことがあります。

  • 下痢がなかなか減らない
  • 元気がなくなってきた
  • 体重が増えない

こうした様子があれば、「もう少し様子を見よう」と無理せず、早めにご相談ください。

かわまたキッズクリニックでは、赤ちゃんの成長や生活リズムもふまえながら、安心して経過をみていけるようお手伝いします。


赤ちゃんの下痢が長引く主な原因【考えられる病気】

① ウイルス性胃腸炎のあと(感染後下痢)

胃腸炎が治ったあとも、腸の粘膜が完全に回復するまで時間がかかり、下痢だけが続くことがあります。

② 乳糖不耐症(続発性乳糖不耐症)

下痢をきっかけに、母乳やミルクに含まれる乳糖を一時的に消化しにくくなることがあります。多くは一過性です。

③ 食物アレルギー

ミルク(牛乳)や卵などが原因で、下痢や血便が続くことがあります。

④ 抗生物質の影響

お薬によって腸内環境が乱れ、下痢が長引く場合があります。

⑤ そのほか

便秘に伴う下痢(溢流性下痢)や、まれに体質・先天的な病気が隠れていることもあります。


ご家庭でできるケア【赤ちゃん 下痢 対処法】

  • 水分補給を最優先にしましょう(母乳・ミルクは基本的に続けて大丈夫です)
  • 離乳食は無理せず、消化のよいものを少量ずつ
  • おむつかぶれを防ぐため、こまめな交換とスキンケアを心がけましょう

※市販の下痢止めを自己判断で使うことはおすすめしていません。


当院での診察について【小児科 下痢 相談】

かわまたキッズクリニックでは、

  • 下痢の期間・回数・便の性状の確認
  • 赤ちゃんの元気度、体重増加のチェック
  • 必要に応じた検査(便検査など)
  • ご家庭でのケアやミルク・食事のアドバイス

を行い、赤ちゃん一人ひとりに合わせた無理のない対応を大切にしています。


よくあるご質問(Q&A)【赤ちゃん 下痢 よくある質問】

Q. 下痢でも母乳やミルクは続けていいですか?
A. 多くの場合、続けて問題ありません。脱水予防のためにも大切です。

Q. 下痢の回数が多いだけでも受診した方がいいですか?
A. 元気があり、体重が順調に増えていれば様子を見ることもありますが、長引く場合はご相談ください。

Q. 赤ちゃんの下痢はうつりますか?
A. ウイルス性の場合は周囲にうつることがあります。手洗いやおむつ処理に注意しましょう。


保護者の方へ

赤ちゃんの下痢が続くと、不安でいっぱいになりますよね。
「この程度で受診していいのかな?」と迷われるときこそ、どうぞお気軽にご相談ください。

かわまたキッズクリニックは、保護者の気持ちに寄り添いながら、わかりやすく丁寧な診療を心がけています。


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