
毎年スギ花粉症でつらいんだけど、いつからお薬を飲み始めたらいいのかなあ?先生、教えて!
症状が出る「前」から飲み始めるのがおすすめです
スギ花粉症の治療では、**症状が本格的に出る前からお薬を始める「初期療法」**がとても大切です。
一般的には、スギ花粉が飛び始める1〜2週間前からの内服開始が、最も効果的とされています。
なぜ、症状が出る前に薬を飲んだ方がいいの?
花粉症は、花粉が体に入ることで体の中で少しずつアレルギー反応の準備が進み、ある日突然、症状が強く出てしまう病気です。
そのため、
- 症状が出てから薬を飲む
→ すでに鼻や目の炎症が強くなっている状態 - 症状が出る前から薬を飲む
→ 炎症が起こりにくい状態を作れる
という違いがあります。
初期療法には、
✔ 鼻水・くしゃみ・目のかゆみが軽くなる
✔ 症状のピークを抑えられる
✔ 必要な薬の量を抑えやすい
といったメリットがあります。
いつ受診すればいいの?【目安】
毎年スギ花粉症の症状が出るお子さんの場合、
- 1月下旬〜2月上旬の受診
- 症状がなくても相談OK
がおすすめです。
「まだ症状が出ていないから…」という段階でも、早すぎることはありません。
すでに症状が出ている場合でも大丈夫です
すでに、
- 鼻水・くしゃみが続いている
- 目をかゆがる、こすっている
- 風邪が長引いているように見える
といった場合でも、治療を始めることで症状を和らげることができます。
ただし、 症状が軽いうちに始めた方が、より楽に過ごせます。
「花粉症かも?」と思った時点で、早めにご相談ください。
子どもでも花粉症の薬は飲めますか?
お子さんでも、年齢や体重に合わせて、安全に使えるお薬があります。
かわまたキッズクリニックでは、
- 眠くなりにくい抗アレルギー薬
- 鼻水・鼻づまりに効果のあるお薬
- 目のかゆみに対する点眼薬
などを、お子さんの症状や生活リズムに合わせて選択します。
「眠くならないか心配」、「学校生活に影響しないか不安」といった点も、診察時にお気軽にご相談ください。
毎年つらいお子さんは、早めの相談をおすすめします
スギ花粉症は、
- 早く治療を始めるほど症状を抑えやすい
- 睡眠不足や集中力低下を防ぎやすい
- 学校生活を快適に過ごしやすくなる
という特徴があります。
毎年同じ時期につらくなるお子さんは、症状が出る前の受診・ご相談をぜひご検討ください。
かわまたキッズクリニックでは、お子さん一人ひとりに合わせた花粉症治療を行っています。
気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。


