かわまたキッズクリニック|小児科・アレルギー科

【宇都宮市の小児科】子どものウイルス性胃腸炎が心配な方へ|かわまたキッズクリニック


冬〜春を中心に「ウイルス性胃腸炎(おなかの風邪)」のお子さんの受診が増える時期があります。
突然の嘔吐や下痢が始まると、とても心配になりますよね。

ここでは、ウイルス性胃腸炎の症状・おうちでの対応・受診の目安について、保護者の方に分かりやすくご案内します。


ウイルス性胃腸炎とは?(おなかの風邪)

ウイルス性胃腸炎は、ウイルス感染により胃や腸に炎症が起こる病気です。
乳幼児や学童のお子さんに多くみられ、家族内で感染が広がることもあります。

主な原因ウイルス:

  • ノロウイルス
  • ロタウイルス
  • アデノウイルス
  • サポウイルス など

子どものウイルス性胃腸炎の主な症状

  • 急な嘔吐
  • 水のような下痢
  • 発熱(微熱〜高熱)
  • おなかの痛み
  • 食欲低下・元気がない

症状は通常、数日〜1週間ほどで改善することが多いです。


おうちでできる対応|いちばん大切なのは水分補給

少量をこまめに飲ませましょう

嘔吐しているときは、一度にたくさん飲ませると吐きやすくなります。

  • 吐いた後は30分ほど休ませる
  • 1回5〜10ml程度から少しずつ再開
  • 経口補水液(OS-1など)が特におすすめです

食事は無理に食べさせなくて大丈夫

食欲が戻ってから、消化のよいものを少量ずつ始めましょう。

例:

  • おかゆ
  • うどん
  • スープ
  • バナナ など

脱水症状に注意してください

次のような症状がある場合は脱水の可能性があります。

  • おしっこの回数が少ない
  • 口や唇が乾いている
  • 涙が出ない
  • ぐったりしている
  • 反応が鈍い

小さなお子さんほど脱水が進みやすいため注意が必要です。


こんなときは小児科を受診しましょう(受診の目安)

  • 水分がほとんど取れない
  • 吐いてばかりで飲めない
  • 半日以上おしっこが出ない
  • 血便がある
  • 高熱が続く
  • 元気がなくぐったりしている

「様子を見てよいか迷う」ときも、遠慮なくご相談ください。


家庭内で感染を広げないために

ウイルス性胃腸炎は感染力が強いことがあります。

  • 嘔吐物・便の処理後は石けんでしっかり手洗い
  • タオルの共用を避ける
  • ドアノブやトイレ周囲をこまめに消毒

※アルコールが効きにくいウイルスもあるため、流水+石けんが基本です。


宇都宮市で子どもの胃腸炎が心配なときはかわまたキッズクリニックへ

嘔吐や下痢が続くと、保護者の方もとても不安になります。
かわまたキッズクリニックでは、症状の程度を見ながら、脱水予防やご家庭での過ごし方について丁寧にご説明しています。

気になる症状がある場合は、無理をせず早めにご相談ください。


🧸 くるみちゃんのひとこと

「おなかがつらいときは、ゆっくり・ちょっとずつ水分をとろうね!」


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